輸出対応

インド向け大型圧造機(ヘッダー)の搬出・輸出対応

インド向け大型圧造機(ヘッダー)の搬出・輸出対応

大山商会では、日本国内で役目を終えた産業機械を、整備や丁寧な解体・梱包を経て、再び必要とされる世界各地の現場へと届ける橋渡しをしています。先日は、国内の工場から引き取った大型の圧造機(ボルト・ビスなどの製造用ヘッダーマシン)を、インドへ向けて輸出する準備が整いました。

重量のある精密機械の取り扱いは、初期の搬出段階から高い専門性が求められます。

工場からの搬出時は、周辺環境の安全を十分に確認した上でクレーンを使用し、大型トレーラーへ正確に積載します。運搬中のわずかな振動や傾きが機械に影響を与えないよう、足元の固定やバランス調整にも熟練の技術を注いでいます。

その後、貨物は港湾へ運ばれ、海上輸送用の専用フラットラックコンテナへと移されます。長時間の船旅や波による揺れに耐えられるよう、強力な固縛ベルト(ラッシング)を用いて、ミリ単位のズレも許さない確実な固定を施します。

さらに、機械のデリケートな部分にはブルーシートによる防湿・防塵の養生を行い、その周囲を頑丈な木枠で保護する梱包作業を進めます。こうした徹底的な安全管理と確かな現場力によって、日本の優れた機械が海外の新しいステージでも安心して稼働できるようサポートしています。

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